10月17日(土)は『おかしの国のエコハウス』の講座を開催いたしました。
今回の講師は、Edible Arch Tech(エディブルアーキテック)
代表の吉橋久美子さんと角田真理子さんです。
今回は、地球にやさしい家をテーマに。
豐田市防災対策課さんより、賞味期限が近い災害備蓄品を頂いたり、
豐田市子ども食堂ネットワークよりご支援頂いたグミをお菓子の家の材料に活用させて頂きました。
「食べ物を無駄にしない。」これも地球にやさしい取り組みですよね。
エコットのインタープリターさんによる『地球にやさしい家とは?』
昔の家造りのポイントや、海外の家などを参考にお話しをして頂きました。
また、ふなさんには『どんな家が強いのか?』
力の実験を通して、お菓子の家づくりに役立つことを教えて頂きました。
子どもたちも真剣。
どんな家が出来るのでしょうか?楽しみ!楽しみ!
『かくにんしんせいじょ』でどんな家を建てるのかをふなさんにチェックしてもらっています。
ふなさんより許可がおりたら、早速おかしの家作りスタートです!
これだけの材料でお菓子の家をつくります。
バランスよくウエハースを建てたりするのは、なかなか難しいのです。
でも、子どもさんたちの創造力は無限大!
大人も夢中になってしまいます♪
それぞれにストーリーがあり、こんな工夫をしたなど、お話を聞いていると感心するばかり。
街灯もつきました!
せっかくなので夜の街に!
講師の方が動画編集をして頂いたので、ぜひご覧ください!↓
どのおかしの家も素敵。とても楽しく美味しい講座になりました。
楽しさを通して、地球にやさしい家について考えてもらうきっかけになったでしょうか?
少しでも心に残ってくれると嬉しいです。
ご参加頂いたみなさまありがとうございました。
エコットでは17日(土)・18日(日)限定で、1階展示室でエコゲーム広場を開催しています。
今、テレビなのでもカードゲームやボードゲームが話題になっているのを知っていますか?
最近はテレビゲームや携帯ゲームなどをやっている人も多いと思いますが、カードゲームやボードゲームは電気を使わずエコなゲームです。
エコットにもいろんなカードゲームやボードゲームがあります。
一例ですが、9枚のタイルをめくったり入れ替えたりしてお題と同じように並べる「ナインタイル」や同じ絵やマークを見つける「ドブル」、メニューの具材を集める「レシピ」
そしてこちらは「環境行動かるた」
環境に対して説明や効果なども教えてもらえるので、自然と環境行動が学べます。
基本的にルールは普通のかるたと一緒ですが、末尾の文字が表示してあるので最後まで聞かないとお手付きになるかも?
どのゲームも子どもだけでなく大人もとても楽しめます。
ルールがわからなくても大丈夫です。普段、エコゲーム研究会で活動しているインタープリターさんがいますので気軽に声をかけてください。
ぜひ遊びに来てください。お待ちしてます。
新型コロナウイルスは、秋に入ってもまだまだ猛威を振るっていますね。
今日はエコットで実施している主な対策についてご紹介します。
まずは事務局スタッフやインタープリターは、マスクを着用しています。
来館者にも、マスクの着用をお願いします。
入口に消毒液がありますので、遠慮なくご利用ください。
正面のカウンターと事務局窓口には、飛沫防止ブロッカーを設置しています。
正面のカウンターでは、来館者の検温も実施していますのでご協力ください。
また、使用した設備や器具はすべて使用後に消毒しています。
来館者には、万が一感染者が発生した場合に備えて、すぐ連絡できるように連絡先等の記入をお願いしています。
記入するボールペンも使用後は消毒していますので安心してお使いいただけます。
渡刈クリーンセンターの工場見学でも、ソーシャルディスタンスを取って見学できるような措置も取っています。
エコットは通常通り開館しています。
10月は食品ロスの期間展示をしていますので、ぜひエコットにお越しください。
エコットウィークフェスタでは8日にインタープリターで有志を募ってエコット周辺のごみ拾いを実施します。
昨日は事務局男性陣で回収ルートの下見に行きました。
エコットでは以前にも高架下の矢作川方面のごみ拾いをしました。
今回は明治用水路を中心に下見で高架下の道を通ると・・・
ついこの前、ごみ拾いをしたばかりなのに、ほんの数か月でこんなにごみがポイ捨てされてました。
写真はほんの一例で、画像ファイルだけで100枚以上あります。
他にも大きなごみ袋いっぱいのごみを高速の網の向こう側に投げ捨ててあったり、風で飛ばされて水路の底に沈んでるごみがたくさんありました。
悲しくなりますね。
ポイ捨ては立派な犯罪です。
どうしたらポイ捨てが無くなるか、何かいいアイディアがあったらぜひエコットに教えてください。
9月4日に「グンメゾンeco-T 男のおもてなし料理」の動画を撮影し、10/10に動画が完成し、YouTubeに配信しました。当初10/10に講座を実施する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により実施できず、動画のみの配信となりました。皆様に本講座を通じ少しでもエコな活動をしていただけるといいかなと思います。
今回の料理はカレーとナンです。カレーのにおいをするだけで食欲が湧きますよね!
男性も四苦八苦でしたが、ナン作りの力をこめるところはさすが男性陣でした。
一度、自宅で作ってみてはいかがですか?
10月は食品ロス削減月間です。
環境学習施設エコットではさまざまな取り組みをしております。
期間展示プログラムをエコットインタープリターがご案内いたします。
体験していただいた方には、1世帯に1袋『愛妻果』をプレゼント致します。
『愛妻果』ご存じですか?
野菜、果物専用の鮮度保持袋なんです。
ごみ減量推進課さんによる実験で、なんと!32日間もお野菜の鮮度を保ち、保存できたのです。
すごいですよね。
食品ロスを減らすポイントの1つ。適切な保存の仕方も重要なんです。
ぜひとも、プログラムを体験して『愛妻果』をゲットしてください。
プログラムの中には、今日から実践できる保存の仕方についてもお伝えしております。
ぜひ、エコットの期間展示を体験しにいらしてください!
今日は、もった博士のかがく倶楽部の講座を開催しました。
タイトルにあるように【3R】について学びながら工作もしました。
みなさんは【3R】ってご存じですか?
リデュース・・・ごみを減らす
リユース・・・くりかえす使う
リサイクル・・・資源にもどして再び使う
この【3R】を一人一人が気を付けていくことが大事です。
そしてこちらも大事な、ごみの分別です。
家庭から出るごみをシールにしたものを【燃やすごみ】【プラスチック容器包装】【金属ごみ】【埋めるごみ】【資源】【粗大ごみ】に分別していくのですが、簡単なものもあれば難しいものも。
そしてお楽しみの工作です。
1つ目は割りばし鉄砲作りです。最近はみなさんmy箸を持っていると思いますが、使い終わった割りばしを捨てる前におもちゃとして遊ぶこともできます。
完成した割りばし鉄砲でごみモンスターを倒しました。なかなかみんな上手でした。
そしてもう1つはスライム作りです。
みんな好きな色水を選んで、のりとホウ砂飽和水溶液液と混ぜて完成です。
アンケートでは、「また家でも作りたい」などと感想もいただきました。
次のもった博士のかがく倶楽部の講座は12月13日(日)
「LEDライトのミニツリーを作ろう」です。はんだごてを使った電子工作です。
申し込みは11月5日(木)10時からです。
そしてもうひとつ。
12月12日(土)に「ちょっとスペシャルな割りばし鉄砲をつくろう」を開催します。今日割りばし鉄砲をパワーアップしたものを作りますので、ぜひご参加ください。
こちらの申し込みは11月1日(日)10時からです。
12月に行われるエコットフェスタウィークに向けて、エコットオーケストラが結成されました。
今日は、その記念すべき練習初日。
タンバリン、すず、カスタネット、ピアニカ、アコーディオン、鉄琴、木琴、キーボード、リコーダー、ウクレレ、マラカス、ハンドベル、カホンなどたくさん用意された楽器を前に、「どの楽器にしようかな~」とみなさん興味深々で選んでいます。
「私、カホンがいい!」「この楽器弾いたことことないけどやってみよう!」といろいろな楽器にチャレンジして今日は、「きらきらぼし」と「聖者の行進」と「ジングルベル」を合奏してみました。
初めてにしては、なかなか!そしてみんなでやると楽しい!
これから、自主練を重ね、次の練習日にのぞみます。
エコットフェスタウィーク最終日には、すてきな合奏をお聞かせできるようにがんばりますので、
乞うご期待!!
10月6日、6つの学校が渡刈クリーンセンターの見学に訪れました。
その中の1校、元城小学校は渡刈クリーンセンターを見学するとともに、パッカー車を実際に見ていただきました。子供たちは普段間近でパッカー車を見る機会がなく、とてもいい機会でした。
パッカー車の仕組みをいろいろ教えていただき、また、子供たちからもたくさんの疑問・質問があり、とても有意義な機会となったことと思います。
今までこのようにパッカー車を展示して間近で見る機会はなく、今後他の学校にもこのような機会を設けることができたらいいなと思います。