積み木キャラバン隊研修
先日、全国ほるぷ東海センターの豊田利幸様を講師に招き積み木キャラバン隊の研修を行いました。
こんなにもたくさんの積み木を持って来て頂き、積み木キャラバン隊も普段では行わないワークショップを体験しました。
まずは正方形の積み木を大きな丸になるよう、指1本ずつ開けて並べます。
並べる時にもコツが。木には年輪がありますよね。その年輪が上に来るように並べます。
その理由は、年輪の面の方がツルツルしているので積み上げたりするには上手くできるそうです。
そう、何事も最初が肝心です‼
丸の中の人と外の人で協力しながら、どんどん積み重ねていきます。
同じ積み木を何段か重ねたら、また違う積み木を重ねていきます。
どんどん中の人が見えなくなります。
さあ、何が出来るでしょうか?
今度は、薄い板を重ねていきます。屋根の様ですが…
本当に中の人が見えなくなってしまします。
2つの積み木ドームの完成です。 でも、中の人はそのまま・・・?
もちろんそんなことはなく、積み木を少しずつ崩し人が通れるよう穴を作ります。
中からの眺めもとてもよく、積み木と積み木の隙間から光が入ってきます。✨
そして、ドームとドームをつなげるトンネルを作り、キャラバン隊のみなさんが続々と入っていきます。
片付けも楽しみながら(^^♪
みなさん崩れないかドキドキしながら、いろんなところから積み木を取り、ワイワイキャーキャー
子どもに戻ったようでした。
今年度は新型コロナウイルスの為、まだキャラバン隊での活動が出来ていませんが、キャラバン隊のみなさんもこども園へ訪問する事をとても楽しみにしています。
こども園のみなさんも楽しみに待っていてください。