本日、長野県の伊那地区から18名の方々がエコットに来てくださいました。
展示室にあるプログラムを3つ、ご紹介させていただきました。
最初は、事務局スタッフから簡単にエコットの概要をご説明しました。
この後エコフルタウンに行くとおっしゃっていたので、最近リニューアルしたこともお話ししました。
最初に、「だんだんなんだかおんだんか」のブースをインプリさんよりお話しをしました。
温暖化の原因や仕組み、影響についてをパワーポイントやボードを使ってお話しをしました。皆さん真剣に時折うなづいて聞いてくださっていました。
次に9名ずつに分かれて、8月31日に開催する海ごみの環境講座に向けた特別展示の内容や、豊田市の8つの分別についてお話を聞いていただきました。
最後に質疑応答の時間を設けたら、会話がはずみました。
・資源化率は?
・資源ごみの回収については?
など。
昨年度作成した、リサイクルステーション用の小冊子をお渡ししたところ、大変参考になるとのことで喜んでくださいました。
伊那地区のごみ分別の課題についてお聞きしたり、とても独特な燃やせるごみの袋の購入方法についてお聞きしたりして、逆に私たちが勉強になりました。
今年の3月に新しく「上伊那クリーンセンター」が稼働したそうです。
渡刈クリーンセンターとプラントメーカーは違えど、同じ流動床式ガス化溶融炉を使っているとのこと。
ご興味のある方はぜひサイトをご覧ください。
ホームページ
現在、エコット1階展示室で、海ごみについて展示を行っています。
海のきれいな青が壁に広がり、展示室がとても涼しげな雰囲気です。
でも、1枚1枚見ていくと、海の生物とそこに本来ならあってはならない「ごみ」の存在が。
展示を見ただけでも、美しい自然が脅かされている状況がわかります。
現状はもっと深刻で、今すぐ何とかしなければなりません。
8月31日(土)に開催予定の「café de eco-T ~ダイバーは見た!海の中の今!~」では
スキューバーダイビングのインストラクター堀江隆哉さんが、
実際に見て体験した海の環境のお話をしてくださいます。
お茶を飲みながらの、気軽な雰囲気での講座です。
私たち1人ひとりが毎日の暮らしの中でごみを減らす取組をしていくことが重要です。
講座で皆で海ごみについて何ができるかを考え、生活の中で実践していきませんか。
15日、末野原交流館で「ペットボトルで新幹線をつくろう」の出張講座をしました。
参加者は52人と盛大で、作った新幹線は31個でした。
当初は、会場にエコット川に流れる大量のごみをイメージした場面を設定し、ごみを参加者に片付けていただき分別の勉強をしてもらいました。みなさん大変よく分別ができていました。
その後、ペットボトルを使って新幹線を作るのですが、参加者のみなさんは黄色い「ドクターイエロー」だけではなく、「こまち」や「つばさ」といったいろいろな新幹線を作っていました。中には独創的な飾りをしてかわいい新幹線も作っている子供もおりました。最後には、作品を見ていただきみなさん大変満足していただけたようでした。
昨日は、今年度、初めての試みの『エコットRコレクション講座』を開催しました。
こちらの講座は、7月から10月まで6回にわたり開催されます。
1回目の講座は「大人服から子ども服を作ろう」
ということで、着られなくなった大人の服をお子さんの服にリメイク。
こちらの方は、妊娠中に大活躍だったマタニティズボンをお子さん用のズボンにリメイク!
どんなズボンに仕上がるかはお楽しみに。
袖口が破れてしまったシャツとカットソーを使用してチュニックワンピにリメイク。
カッターシャツの切り離した部分もうまく活用しましたよ。
裾にレースをつければ、日よけ防止の上着に変身!
小学校5年生のお姉さんもお母さんと一緒に参加してくれました。
大人の服を自分の服にリメイク。
家庭科の授業で裁縫が始まったばかりとのことですが、
お上手!!!
ミシンも使えるようになりました!
親子で「ここをもう少し縫うといいね。」など相談しながらリメイク。
ステキですね。
本日、ご参加頂いたみなさんの作品はどれも素敵!
今回のエコットRコレクションで作られた作品は、
12月8日に開催されるエコットフェスタのエコファッションショーで展示もしくは、
モデルとして着て参加して頂きたいと思っています。
もちろん、講座に参加した方だけでなく、ご自宅で素敵にリメイクした作品を着て、モデルとして参加していただける方を大募集しております。
チラシを見てピン!ときた方。ぜひエコット事務局までご連絡ください。
お待ちしております!
今日は「究極のソーラーカーをつくろう」の講座がありました。
親子で参加していただきましたが、思っていた以上に子供が自らどんどん作られ、カッターやきりなど使用する場面もありましたが、あまり親が手伝うという場面が見られず、素晴らしく感じました。
今日はあいにく天候が悪く、実施に屋外で走らせることができず、白熱灯を使って走らせましたが、子供たちは喜んでいました。中には車体を独自のものにしようといろいろ工夫しているところも見られ夏休み前ですが、夏休みの工作の感がありました。帰り際には、天候も回復し、薄曇りの中でもソーラーカーを走らせている参加者もおられ、太陽光のエネルギーはすごいなと感じました。
エコットの入り口正面には、プラスチック製容器包装を梱包したものが置かれています。
これは、リサイクルステーションに出されたプラスチック製容器包装を収集し、人力で異物などを取り除き、圧縮して梱包したものです。梱包したものはベールと呼ばれ約250kgの重さがあります。エコットの入口に置いているベールは定期的に更新されます。よく見るとお菓子の袋、肉や刺身などを包んでいたトレーなどが多くみられます。
このベールは、その後リサイクル工場に運ばれプラスチックの原料となり運搬用のパレットや自動車の輪止め、マンホールのふたなどに生まれ変わります。
まさしくリサイクルですね。
プラスチック製容器包装で出される際は、プラスチック製でもバケツや歯ブラシなどは燃やすごみですので間違えないように!!時々おむつや医療器具が混入されている場合があるようですのでくれぐれも注意を!!
トコ積み木もだいぶ使い込まれたため、一部新しくレールと箱を買いました。
レールや箱は杉の木でできており、杉のとてもいい香りがします。
積み木の遊び方は無限にありますので、ぜひ子供たちの創造力を養うために遊びに来てください。
また、トコ積み木の貸し出しも行っていますので気軽に相談してください。
今日は11月の~親子deクッキング~の試作を行いました。
今回のテーマは、食ロス大作戦。
『ご家庭で残った材料や余ったお料理を使用してのクッキング』、
そして、『小さなお子様と楽しくお料理できる』を目標に試作を行いました。
今回は、「飾りいなり」と「いきなり団子」と「即席澄まし汁」。
余ったひじきの煮つけ、中途半端に残った餃子の皮を使っての
お料理です。
今回もベテランインタープリターと
試行錯誤しながらの試作。
インタープリターさんの、知恵やアイデアをたくさんいただきました。
はい、こんなにかわいらしいお料理の完成です。
最後は全員で試食をしながら
「さつまいもはもうちょっと柔らかくできるように、先に蒸すほうがいいね~」
など、反省点などを話し合いました。
こちらの講座は11月に行われます。
詳しくは通信や広報とよたをご覧ください。
お申込みは10月5日(土)~となります。
是非皆様のご参加をお待ちしております。
まだまだ梅雨空が続きそうなお天気ですが、気がつけば もうすぐ夏休みですね!
夏休みといえば・・・・「市民生き物調査」です!! 今年も始まっていますよー。
参加方法は、とっても簡単です!
①支所、交流館、市役所などで配布の生き物調査ブックを入手します。
もちろんeco-Tでも配布しております!
②生き物調査ブックに載っている調査対象の生き物を市内各地に見つけに行きましょう。
ご都合のいい日や時間に実施してもらえれば大丈夫ですよ。
③生き物調査ブックの調査シートに見つけた生き物をチェックする
調査シートがブックの一番後ろについています。
④10月4日(金曜日)までに郵送で豊田市環境政策課(〒471-8501、西町3-60)まで調査シートを提出(そのまま郵送できます)
参加いただくと、とよたエコポイント50ポイントもつきますよ♪
また、 今年は参加いただいた方に抽選で素敵な賞品が当たるチャンスもあるそうです!
たくさんの市民のみなさんのご参加をお待ちしております!