インタープリター学習会『災害備蓄品を活用したクッキング』
今日はインタープリター学習会として『災害備蓄品を活用したクッキング』を行いました。
講師として、愛知学院大学の森先生とそのゼミ生の学生さん5名にお越しいただきました。
アルファ化米とさんまの缶詰を使いのり巻を作ります。
他にも、鮭缶を使った和え物、さば缶を使った春巻きも作りました。
ついつい賞味期限切れになり、廃棄してしまいがちな災害備蓄品。
防災の観点からも、ごみ減量の観点からも、備蓄品を通常の食事に取り入れる回転備蓄の考え方が推奨されています。
6月16日に開催するエコットフォーラムでは、森先生をお招きして回転備蓄についてお話いただきます。
それに先だって、6月2日にはエコライフ講座「へらそう食ロスLet‘s備チクッキング」では、市民のみなさんにも調理体験をしていただけます。
アルファ化米や缶詰をおいしく、楽しくクッキングしましょう♪
『へらそう食ロス Let‘s 備チクッキング』
6月2日(日)10:00~13:00
定員:24人 対象:小学生以上(小学生は保護者と一緒に参加してください)
参加費:ひとり500円
お申し込みは 5月5日(日)10時より eco-T事務局までお電話で(0565-26-8058)