2月4日(木)、インタープリターステップアップ研修として、避難訓練を行いました。
eco-Tと渡刈クリーンセンターの避難経路や消火設備の確認や、連絡手段であるPHSの使い方の練習をしました。
近い将来、大きな地震が来る可能性が高いと言われている東海地区。
普段の見学では決まったルートを歩きますが、非常時のために外に出られる非常口や消火設備の場所を知ることは大切です。
ひとつひとつの場所を実際に歩きながら、確認しました。
インプリ研修のあとは、引き続き渡刈クリーンセンター全体の防災訓練に参加しました。
同じ渡刈クリーンセンターに働く職員さんとともに東海地震が来た想定で
真剣に訓練をしました。
避難誘導、水消火器の体験など、施設を運営するもの、来館者をご案内するものとして、とても重要なことだなとあらためて実感しました。
これからも、安心で安全なeco-Tであるよう心がけていきましょう!
これは何だと思いますか?
風車とミニカーがついていますね。
うちわで一生懸命扇ぐと。。
風車を回すことで発電した電気が、ミニカーに蓄電されます。
風を送る方向を工夫すると、風車のまわり方が変わってきますよ。
このように、楽しく風力発電を体験できます。
3分ほど扇いだ後で、ミニカーを走らせてみました。
約40センチ走ることができました。
長い距離を動かすには、もっと長い時間扇ぐ必要があるようです。
電気をつくるって大変! 大切に使っていきたいですね。
eco-Tには、体験を通して身近なエコについて学んでもらえるプログラムやグッズが
たくさんあります。
今回の風力発電体験も、子ども会などへの出前講座や見学対応、
そして、展示室でも体験できるようにする予定です。
お楽しみに!
2月2日(火)、インタープリター育成講座の第4回を開催しました。
今回の講座は「渡刈クリーンセンターの見学、案内を考えてみよう」です。
まずは渡刈クリーンセンターを見学しました。
自分がお客さんだったら何を聞きたいか考えるワークを行いました。
たくさんの”聞きたいこと”が集まりました!
そして、グループで協力しながらシナリオを作り、発表しました。
みんなハキハキ大きな声で発表できました。
最後に、今日の活動をふりかえりました。
みんなのふりかえりも共有し、みんなで気づいたこと、学んだことを
話し合いました。
「相手にわかるように案内するのは難しいなあ~」
「工場で働く人の大変さがわかった」など、たくさんの学びがありました。
次回、第5回講座は「紙しばいを学び、練習をする。おもてなしを考える。」です。
インタープリター育成講座は全6回。残り2回となりました。
インタープリターデビューに向けて、みんな頑張っています!
暖冬とはいえ毎日冷え込んでいますね。
2月のリユース工房がスタートしていますよ。
ウォームシェアを兼ねてリユース工房を覗きに来ませんか?
今回もちょっと珍しいものもありましたよ。
まず、カウンターチェアー2脚。
座面が白くてとってもスタイリッシュですね。
このイスに腰掛けて、お酒をたしなむ・・
とってもおしゃれな光景ですね。
想像しただけで、ワクワクしますね。
そして、「乗用玩具」。
今回は、消防車なんですよ。
このレトロな感じが何とも言えませんね。
そして大人にも子どもたちに人気がありそうですね!
まだまだあります。
和風の「つい立」
重厚な一枚板に、上品な彫刻がほどこされています。
玄関などに置いたら、格調高い雰囲気になりそうですね。
格調高いといえばこちらのデスクも。
引き出し付の机ですが、作りがしっかりしていて
書斎にもってこいの一品。
この机でしたら、仕事がはかどりそうですね。
2月のリユース工房は、入札が始まったばかり。
●展示・入札期間(今日以降) 2/2(火)、2/4(木)、2/7(日)、2/9(火)、
2/11(木・祝)、2/14(日)、2/16(火)、2/18(火)
●時間 10:00~15:00(ただし2/18(木)は12:00まで)
今月のリユース家具の一覧は、豊田市のホームページ(リユース工房のページ)からご覧いただけます。
是非リユース工房に実物を見に来てください♪
そして、帰りには、ぜひeco-Tにもお越しください。お待ちしています!