出前授業「愛・シンパシーワークショップ」
巴ヶ丘小学校に出前授業に行ってきました。
今日の授業は「愛・シンパシーワークショップ」。
私たちのくらしと生態系のつながりをゲームを通して考える授業です。
まずは、神経衰弱に似たゲームをします。
児童たちは生き物や人間に変身して、エサカードをとっていきます。
生き物によって、食べられるものの種類が多かったり、少なかったりします。
食べられたり食べられなかったりなど、ゲームをしながら、人と動物の関係を
学びました。
続いて、レクチャーを行いました。
ゲームで体感した、人間と自然とのかかわりを確認しながら、人が与える
自然への影響を知り、自分ができることを考えました。
最後に、それぞれで考えた「自分ができること」をグループで話し合い、
これから守る三つの約束としてまとめ、発表しました。
自然と共生していくために、今日考えた約束をみんなで実践していきましょう。