| 講座の報告
未来へのエコットーク2015 「5アンペア生活をやってみた」
18日土曜日、未来へのエコットーク2015の第2回目「5アンペア生活をやってみた」を開催しました。
講師は 朝日新聞名古屋報道センター記者の斎藤健一郎さん。
東京出身の斎藤さん。赴任地の福島県での自然の豊かな暮らしを満喫していた最中に2011年3月11日 東日本大震災。 当時の住まいは半壊、被災者となりました。
そんな斎藤さんが東京勤務になった際、なるべく電気を使わない生活をしたい、ということで電力会社と最低限の契約アンペア「5アンペア」生活を始められたそうです。
モットーは
工夫したり、発見したり、五感や先人の知恵を活用する生活を楽しんでいらっしゃいます。
夏の暑さをしのぐには扇風機! シャワー後に濡れたままで風に吹かれると、とっても気持ちがいいらしいですよ!
その後、名古屋へ転勤、またご結婚もされて、と 変わり続けるライフスタイルの中での節電生活をとても楽しくお話しいただきました。
講演終了後のティータイムにもたくさんの参加!
参加者同士の意見やお知恵の交換など、まだまだお話し足りない様子でしたよ。
斎藤さんの節電生活は現在進行形! 今後も楽しみですね。
機会があれば、またeco-Tでもお話しいただきたいです!