| 今日の来館者
今自治区の方々が見学にいらっしゃいました
本日、今自治区のみなさんが見学にいらっしゃいました。
地元の自治区の方々で、毎年eco-Tへの見学会を企画してくださっています。
最初に、豊田市のごみの現状についてお伝えしました。
1日に、小学校のプール8杯分ものごみが出ている現状に、
みなさん驚いていらっしゃいました。
普段はなかなか意識することがないかもしれませんが、
私たちの生活から、とてもたくさんのごみが出ているのです!
渡刈クリーンセンターの見学の後、展示室ではごみ分別ゲームを実施。
みなさん関心が高く、熱心に参加していただきました。
分別で迷うこともあるかと思いますが、その際には、
各家庭に配られている「資源・ごみの分け方、出し方(ごみカレンダー)」を
ご覧ください。品目別に出し方が説明されていますよ。
★おまけ★
この数字は、何の数字だと思いますか?
801グラム・・・豊田市で1人が1日に出すごみの量です。
その量だけ聞くと、そんなに多くないように感じるかもしれませんが、
豊田市は人口が42万人ですので、全員分となると、とてもたくさんの量ですし、
日本中、世界中と考えると・・・
ごみはできるだけ減らしたいですね。
ごみを減らすキーワード「3R」・・・
eco-Tでインタープリターと一緒に、楽しく学びましょう♪