今日はもった博士のかがく倶楽部~石ころから地球の歴史と気候変動を学ぼう~
の講座が開催されました。
講師に西村寿雄氏をお迎えして、石ころについてクイズなどを取り入れながら
楽しく学びました。
みなさん石ころを虫眼鏡などで注意深く観察し、標本を完成させていました。
矢作川から拾ってきた石もあり、私たちの身近にある川にも、いろんな種類の石があることが分かりました。
次回のもった博士のかがく倶楽部は12/14(日)10:00~「LEDライトのミニツリーをつくろう」です。是非クリスマスに向けて、作品を一緒に作りましょう!
ご参加お待ちしております!(^^)!
4回目となるエコットミュージックデイが10月9日(木)開催されました!
今回、出演してくださった『青春メリメロカフェさん』♪
ピアノ、フルート、ギターのトリオです。
大人51名、子供6名と平日でしたが大勢の方が来館してくださいました。
ジブリ、ディズニー、上を向いて歩こう、アンコールにさんぽ、どの世代にお馴染みの曲が素敵なハーモニーとなり響き、聞き惚れてしまいました♪
今回、音楽を楽しんでもらえるよう、後方スペースに子供たちが遊べるスペースを作りました。ゆっくりとお子さんと一緒に素敵な音楽を楽しめたと、とても好評でした!
次回は11月9日(日)11:00~12:00『音の座社中』さんです♪
歌に演奏、演舞とまるで舞台のようなミュージックデイになるのでは!!
ご来館お待ちしております。
暑さも峠を越し、少しずつ、過ごしやすい日が多くなってきました。エコットでは、「出前授業」として、毎週、たくさんの学校に出かけています。どの学校でも、子どもたちは、「学びの秋」にふさわしく、意欲的な態度で学習に取り組んでくれています。
野見小学校4年生のみなさんが、ペットボトルキャップやプラスチック容器包装を利用して、素敵な「リサイクル工作」づくりにチャレンジしてくれました。エコットの入口近くの展示コーナーで展示させていただくことにしました。「捨てればゴミ。分ければ資源」を合言葉に、作品を提供してくれた野見小学校のみなさん、ありがとうございました!
今月のミュージックデイは、メガネが共通の4名のグループ、「リュネット」さんによる演奏会でした。リュネットはフランス語で眼鏡を意味するそうです。
サックスの温かくキラキラした心地よい響き。
みなさん、とても楽しんでいらっしゃいました。
館内に音楽がながれるって素敵なことだな~と感じる一時でした。
来月は10月9日(木)10:30~11:30です。お楽しみに♪
午後からは布ぞうりの講座を実施しました。
9月20・27日(土)、2週連続ちくちく手芸クラブの布ぞうり講座、毎回人気の講座です。
家でいらなくなった布を使って布ぞうりを作ります。最初は四苦八苦していた参加者もだんだん慣れてきてスムーズに編めるようになっていました。ちょっとしたコツがありますね!
この講座はとても人気があり、また、実施できればいいなと思います。
ぜひエコット通信をみて興味のある講座があれば申し込みをお願いします。
9月に入りまだまだ暑いですね!
エコットの緑のトンネルは、ヘチマのつるが良く伸びて、涼やかな日陰を作ってくれ、大きな実をたくさんつけてくれました。
暑い暑いとはいえ、夕方には秋の虫の音も聞こえ始めたので、暑さも、もう少しのガマンでしょうか・・・
NPO法人アスクネットが愛知県から受託して行われているキャリアコーディネート活用事業の一環で、愛知県立豊田南高等学校の2年生(2名)がインターンシップで2日間来てくれました。
今回は、初日の8月27日に期間展示プログラムの学習をした時の思いを書いてくれましたのでご覧ください。
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9月からの期間展示である「3R」について学ばせていただきました。
まず、分別について教えていただき、豊田市ではたくさんの種類で分別されていることを知りました。
次に3Rについて教えていただきました。
3Rはそれぞれ互いに繋がりがあり、どれも意識しなければならないということを知りました。
それぞれのRごとに説明をしていただき、その中でも圧縮したことで小さいのにとても重いアルミが印象的でした。
そのアルミは回収され、溶かしてリサイクルされると教えていただきました。
次に分別を学べる体験をさせていただきました!
ごみを釣ってそのごみがどこに分別されるのかを考えるもので、意外と難しくてたくさん間違えてしまいました…学びと楽しさがありました!
最後に服の回収について教えていただきました。
eco-Tでは常時服を回収していて、回収した服はくるりん市場に出品されて、リユースされていることを知りました。
自分の知らないところでエコのために働いている人々の努力を知り、自分の生活を見直す大きな機会となりました。
私生活の小さなことでも目を向けて、現代に溢れる多くの便利の裏側にある悪影響に気付けるようになりたいと思いました。
2日間たくさんの学びの機会をいただき、ありがとうございました。
NPO法人アスクネットが愛知県から受託して行われているキャリアコーディネート活用事業の一環で、愛知県立豊田南高等学校の2年生(2名)がインターンシップで2日間来てくれました。
今回は、初日の8月27日に開催したダンボールコンポスト基礎講座を受講した時の日記を書いてくれましたのでご覧ください。
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私は、ダンボールコンポストについての講座を受けました!
ダンボールコンポストとは、ダンボールの中にお家で余った食材や生ごみを土と一緒に混ぜて肥料を作るといった、資源を有効活用する方法です!
私は初めてこの方法を知りましたが、講師の方がやさしく教えて下さったことで詳しく環境について知ることが出来ました。
実際に講師の方が今使っているダンボールを紹介してもらい、微生物が熱を発していることが手を近づけて当てたときにわかりました。
ちなみに温度計でダンボール内を測ると、50℃ぐらいになるとのこと。
びっくりしました!
コンポストはダンボールだけではなくバック型などさまざまな種類があります。
持ち運びが楽にできたり、国内ペットボトルとプラスチックを再生した生地を使っているのでさらに環境にやさしく肥料を作ることが出来ます。
肥料ができた後もそのままバッグで多肉植物や野菜を作ることが出来るそうです。
私も作った肥料で野菜やお花を育ててみたいです!
最初は環境について高校生にできることは何があるんだろうと疑問を持っていました。
ですが、二日間インターンシップでごみの分別や3Rの実践方法を学んだことで、小さなことでも積み重ねていくと大きな影響を与えてしまう事に気づきました。
これからは物を作る時や捨てる時に、資源を無駄にしていないか一度考えてから行動していきたいと思います。
二日間大変お世話になりました!ありがとうございました!
eco-Tに「くるりん市場」というのがあるのはご存じでしょうか?
着れるけど着れなくなった服などを回収して、
必要な方に届きますように。捨てない暮らしが広がりますように。
という想いで運営しています。
1点につき10円程度の寄付をお願いしており、
集まったお金は社会福祉協議会に寄付しています。
8/1より市民の方からの洋服の回収をスタートしております。
今日も数名の方が洋服を持ってきてくださいました。
ご家庭で眠っている洋服がありましたら、是非eco-Tへお持ちください。
【回収できるもの】
・子ども服(新生児用~150cmくらいまで)
・大人の服
・ネクタイ・スカーフ・パジャマ・甚平もOK
・肌着や靴下は新品のみ
【回収できないもの】
・洗濯されていないもの
・汚れや破れがあるもの
・使用した肌着や靴下
よろしくお願いいたしますm(__)m